保育士

保育士1年目は失敗ばかりで辛い。辞めたいと思った時の解決方法

保育士 1年目 担任

こんにちは!

保育心理士のユウです。

あなたは保育士養成校で一生懸命に勉強したり、国家試験をパスしたりして念願の保育士になって早く子どもたちに会いたいとウキウキしているでしょう。

そんなあなたは保育士の1年目で担任になり、どのような目標をたてますか。

 

いきなり目標と言われても頭の中がグルグルしちゃう。。。なんて様子が目に浮かびます。

実は私もあなたと同じように1年目は目標と言われてもしばらく頭がグルグルして思いつきませんでした^^;

 

夢だった保育士と現実とは少し違うかもしれませんが、無理のない目標を立てて頑張って欲しいです。

そこで、保育士1年目の担任としての目標例を紹介します。

 

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
そうは言っても保育士の1年目は悩みを抱えたり、病気になりやすかったりして転職を考えやすいんですよね!

そのためには注意点やよくある悩みを把握しておくことが大切です。

 

そして、あらかじめ把握して対処方法を知っていることで解決することもたくさんあります。

そこで今回は、保育士1 年目の担任の目標例や悩み、病気になった時の対処方法をまとめました。

この記事でわかること
  • 保育士1年目で担任になった時の目標の立て方
  • 保育士1年目でつまづかない方法
  • 保育士1年目で悩んだ時の対処法

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1年目保育士が目標を立てるべき理由は?

保育士 1年目 担任

マンネリ化を防いで仕事にメリハリをつける

目標が定まっていると評価が得られやすい

目標を意識した行動になり、自分を振り返る習慣がつく

保育士としてのスキルアップができる

あなたの保育に対する姿勢を同僚や上司に知ってもらえる

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目標を立てる時に押さえておきたい3つのコツ

保育士 1年目 担任

大きな目標を小さな目標する

今の自分の仕事ぶりを客観的に振り返ってから目標を考える

目標は具体的で少し頑張れば達成可能なものにする

保育士1年目の担任の目標例は簡単にできることから始めよう!

保育士 1年目 担任
保育士になるために、必死に勉強して保育士の資格をとり就職までできたことに満足していませんか?

学生から見るとゴールに見えるかもしれませんが、それは紛れもなく保育士人生のスタートです。

夢の保育士になれて、目標を高く設定してしまいがちですが、それはとても危険です。

まずは出来る範囲での目標を立てて頑張って欲しいと思います。

こんな目標例はどうでしょう。

保育士1年目の目標例
  • わからないことはすぐに質問し、解決する
  • 笑顔につとめる
  • なんでも積極的に頑張る
  • 挨拶を忘れない

1つ1つをみると、なんてことない目標に見えませんか?

新人保育士
新人保育士
これが意外とできていない保育士が多いのが現状です!

初心に帰るという言葉がありますが、初心からこれらを忘れずにいてほしいと思います。

園の方針を重視した目標

保育士としての経験・スキルを重視した目標

保育士同士のチームワークを重視した目標

1年目保育士の仕事内容は保育園の年間の行事を知ることが大事!

保育士 1年目 担任
担任をしているのであれば、担任の業務がメインでしょう。

しかし、最も大切なことはその保育園の行事の流れを覚えることです。

どんな日常が送られていて、行事前はどんな変化があるのか、いつまでにどんな準備をする必要があるのかなどを実際の体験から習得していく事が大切です。

これが基礎となって2年目以降に繋がっていくのです。

見通しがもてると保育の進め方も大きく変わってきますからね。

任された仕事でいっぱいになってしまうのは当然ですが、周りの保育士の動きをみて手伝いをすることも大切な仕事の1つですよ。

人間関係を円滑にするのは当然ですが、実際に手伝うことで仕事を覚えることが出来ます。

任された仕事以上に積極的に仕事を獲得していきましょう。

1年目保育士の注意点は3つ!

保育士 1年目 担任 目標
1年目の保育士さんの注意点は3つあります。

1年目の保育士が注意するのは3つ
  • わからないことをそのままにしない
  • 保護者対応に気を付ける
  • 保護者対応に気を付ける

それでは、詳しく説明しましょう。

 

1.わからないことをそのままにしない

1年目ですからわからないことがあって当然です。

というよりもわからないことが分からないなんて状況も安易に想像が付きます。

そんな場面に直面したとき、わからないからとそのままにしてしまう方が意外と多いのが現状です。

わからなければ先輩に聞くことが一番の近道です。

わからないことや以前に教えてもらったことでも、臆することはありません。

そのままにせずにどんどん質問していきましょう。

2.保護者対応に気を付ける

保護者対応では難しい場合もあるでしょう。

保護者からは時に相手にされないような状況もあります。

逆に頼りにされ過ぎて、知識以上の事を質問されることもあります。

そんな時どうしますか?

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
知ったふりをして、適当に答えてしまうのはNGです!

もし頭に入っていない情報を質問されたのであれば、答えるのは日を置いてからにしましょう。

無理やり答えると後で大変なことになるかもしれませんよ。

3.積極的な姿勢を忘れない

どんな時でも積極的な姿勢を忘れてはいけません。

自分の仕事以上に頑張る姿勢は周りから見てもとても気持ちがよく、あなた自身も仕事を習得する1つの経験になります。

忙しいのはもちろんわかっていますが、消極的にならずにできないことも積極的になりましょう。

よくある保育士1年目の悩みは自身の保育士の適正だった

保育士 1年目 担任 目標
保育士を始めて良く聞く悩みは「理想と現実のギャップ」です。

「こんなつもりではなかった」「自分は保育士に向いていない」などと思い悩んでしまう新人保育士さんが多くいます。

実際のところ保育士の業務は子どもと向き合っているだけではありません。

それ以上に書類や保育の準備など多くの業務が保育士を待ち受けています。

まず保育士をする前に頭にいれてほしいのは、子どもを見るだけが保育士の仕事ではないということです。

いろんな業務を経て子どもを保育することが成り立つのです。

そこを理解しないままに保育士になり、書類や他の業務に追われてその忙しさを訴える保育士が多いのが現状です。

全体を見る目が必要ということですね。

自分に自信がなくて心の病気になり転職を考えた時の対処方法を紹介!

保育士 1年目 担任
保育士になりたいと考え、勉強した方はとてもまじめな方ばかりです。

そんな人が色々な業務の中、必死に仕事をしているとどんどん自分に自信を無くしてしまうことがあります。

真面目だからこそ「自分は保育士に向いていないのではないか」と考える方が多いんです。

そんな感情が膨らんでいくと、心の病気になりがちです。

ストレスを発散すればいいのですが、それが出来ないとすぐに心の病気に直結してしまいます。

心の病気を患ってまで、その保育園にいる必要はないでしょう。

新人保育士
新人保育士
気持ちをリフレッシュさせることが必要ですね!

もし、あなた自身が「保育士に向いていない」と感じているだけで、実際は「その保育園との相性が悪い」だけということもありがちなことです。

そんな時は転職をすることをオススメします。

転職サイトを利用するものいいでしょう。

卒業した大学の求人をチェックするのもいいでしょう。

保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
自分で動くことで未来は変わってきますよね!

大前提として、悩んだからすぐに転職というのはあまりよくありません。

自分は何に悩んでいるのか、どんなことが嫌なのか、どんな壁が目の前に立ちはだかっているのかなど、自分自身を見つめなおすことが一番大切です。

相談することも忘れてはいけませんよ。

第三者から見たあなたが見えてきます。

しっかり考えて行動するようにしましょう。

あまたが理想の保育士ライフを送れるように、頑張ってください。

そこで個人的に転職サイトの中でおすすめしているのが、『保育ひろば』です。

『保育ひろば』は保育士の求人サイトでの満足度が高い好条件の求人がたくさん掲載されています。

なので、給料も数万円上がったり、家賃補助や借上げ制度を活用したりして経済的な余裕もできます。

さらに、職場環境はとても大事なので、納得のいく求人に出会えたら、毎日にこにこ笑顔でかわいい子ども達と過ごしつつ、充実した毎日を送れるでしょう。

充実した仕事ができれば、自然とプライベートも楽しめるので、今よりも数倍、保育士としての仕事のやりがいや充実感は増しますよ。

保育士1年目で目標をしっかりと持つことはとても大事!

保育士 1年目 担任

今回は保育士1年目の担任の目標例や悩みや病気で転職を考えた時の対処方法についてでした。

保育士だって勤務する保育園との相性はありますので、メンタルがきつくなったら、無理しないことが大事ですね。

保育士1年目のまとめ
  • 保育士1年目の担任の目標例は簡単にできることから始める
  • 自分が自信を失いかけた時はまずは相談する
  • どうしても心が苦しい時は転職で環境を変えることも必要

このように保育の現場はやることも多く、体力も精神も相当酷使しますが、その分、子どもの成長に関われるのは、とてもやりがいを感じるので保育士の仕事はとても大事です。

それでも、保育士の仕事がつらく、環境を変えたいとか辞めたいとか思ったら、「保育ひろば」のような転職サイトを活用するはとても有効ですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは今回はこのへんで失礼します。

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