こんにちは。
保育心理士のユウです。
保育園で月間指導計画(月案)を立てる場合、全て五領域(健康、環境、人間関係、表現、言葉)に当てはめます。具体的に、どう当てはめ れば良いかわかりませんって新人保育士が困っていることがあります。
月案や週案では、活動の内容を細かく具体的に考えてから記載していかなければいけません。
具体的に考えていくことで、ねらいや配慮事項が決まってくるので、避けて通ることはできない部分となりますね。
このサイトでは月案と週案を年齢別にポイントをまとめています。この記事では2歳児の2月の月案と週案についてまとめました。
2歳児の月案と週案2月のねらい作成のポイントは?
2月は、大きな行事としては節分がありますね。
節分では、鬼に対して怖いという意識がとても強い子が多くみられます。
保育園であれば、1歳児クラスのときに体験している子どももいるでしょうが、その一年での成長は大きく、感じ方にも変化があるはずです。
特に、幼稚園では3歳未満児保育の子ども達が、鬼のお面を付けた学年が上の子ども達をみるだけでも、大泣きしている様子がありました。
「鬼さん怖い」「食べられちゃう」というような言葉が聞こえてきたこともあります。
また、行事以外の点では友だちとの関わりにも変化がみられるかと思います。
2歳児クラスでも、何となく一緒に遊ぶだけでなく、目的をもって友だちや保育士を自分から遊びに誘う姿が見られるでしょう。
マラソン大会やクラスでの発表会などがある園では、その行事を経験することによって、大きく自信を付けて一歩前進した姿が見られることもありますね。
それでは、そのような中でねらいを決めていくとすると、どのようなことが考えられるでしょうか。
少しここで考えられるねらいを例に、詳しくみていきましょう。
- 節分への関心を高め、豆まきの経験を自信へ繋げる
- 行事を通して様々なことを経験し、楽しさや喜びを味わう
- 友だちや保育士との会話を楽しみ、簡単な決まりのある遊びを一緒に楽しむ
- 身の回りのことを自分でしようとする気持ちを大切に見守る
- 戸外や室内で十分に体を動かして過ごせるよう、遊びを工夫する
- 寒い時季を体を動かして元気に過ごす
- 冬に自然現象を発見したり触れたりして遊ぶ
- 保育者や友だちと一緒に表現遊びをする
一つ目の節分のねらいでは、行事そのものへの関心を高めることと、自信へ繋げていくことに重点を置きました。
2歳児クラスでは、まだ節分の意味をきちんと理解することは難しいでしょうが、わかりやすい言葉で説明をしたり豆や鬼のお面、ヒイラギなどの節分に関するものを目に触れやすい場所へ飾ったりすることはできると思います。
「豆を投げて、悪いものをやっつけようね」「豆を食べたら、おなかの中にいる鬼もやっつけられるよ」など、簡単な言葉で説明をすると、2歳児クラスの子ども達にもわかりやすいですよ。
鬼をどうしても怖がり過ぎてしまう子どもには、鬼たちが可愛く描かれている絵本の読み聞かせをしても良いですね。
怖いという気持ちを受け止めつつも、やっつけるぞ!という気持ちへ傾いていけるように環境や活動を調整していきましょう。
また、2つ目のねらいは、園ごとに行事の違いがあると思います。
しかし、どの行事も得意な子もいれば苦手な子もいて、それがモチベーションへと繋がっていることも多いです。
そのため、得意な子はやり切った達成感を味わったりさらに先へと繋げたりしていく必要があります。
苦手な子は、まずはその活動への楽しみを見付けるところから始めなければ、嫌いな行事として定着してしまう可能性がありますね。
月案や週案は、個々へのねらいとしては書くことができないので、どのような子にも当てはまるような書き方を心掛けていきましょう。
3つ目のねらいの内容は、保育者や友だちとの関わりの部分です。
友だちと一緒にブロックやプラレール、ままごとなどの遊びを楽しむ姿もありますが、少し遊び方を変えてみては如何でしょうか。
例えば、順番や交代などの小さなルールを設けてみると、遊びの中での成長が見られます。
交代するときには「どうぞ」、順番を変わってくれたときには「ありがとう」など、互いに言葉でのやり取りもできると、さらに良い関わりを築くことができますね。
遊びも一つの大切な活動ですので、しっかりとねらいをもって楽しむようにしましょう。
2歳児の月案と週案2月の書き方は五領域が大事!
ねらいの部分だけでも、人間関係や環境というような領域が含まれていました。
ここでは、ねらいの内容をさらに掘り下げ、さらにその他の部分でできることなどを取り上げながら、5領域を満たすことのできる月案や週案の内容を考えていきましょう。
① 健康
ここでは、インフルエンザをはじめとする感染症の流行防止について、触れていきたいと思います。
他の学年も同じですが、園では大抵1月末~2月の中頃にかけてインフルエンザによる学級閉鎖や風邪での欠席などが多くなる印象です。
2月では子ども姿から主に月案や週案に入れられるのは以下3つだと考えます。
- 手洗い
- うがい
- 鼻を拭く
2月は外の手洗い場ではこんな子どもの姿があります。
- 手を洗うことをためらう子
- 元気に手を洗う子
保育者としては逃してはいけないポイントです。
手を洗いたくない子どもの姿から気持ちをとらえてみます。仮に手を洗うことをためらう子をAちゃんとします。
- 自分から進んで手を洗うこともあるAちゃんが、なぜこの日は洗おうとしなかったのか。
- 戸外が寒かったためなのか。何か嫌なことがあったのでしょうか。
- 表情が固いAちゃんは保育者に何を伝えたい、受け止めてほしいと思ったのか
と、Aちゃんのつぶやきや表情からいろいろ考えることができますよね。この読み取る過程がとても大事です(*^^*)
そこから月案や週案につなげていくってことなんです。
一方、進んで手を洗う子どもの姿もしっかりとらえて大事にしたいですね。
- 手を洗う、口のまわりを拭くなど自分の身の回りのことを自分でする姿が見られるか。
- 清潔にしようする気持ちが少しずつもてるようになってきているか。
- 手洗いが身につけている子どもには、手洗いの仕方や石鹸の使い方はどうしているのか
このように子ども姿をしっかり観察することで見えてくることがあります。一日の流れにとらわれず、ひとりひとりの子どもに目を向けることが大事です。
とはいえ、手洗いやうがいで予防に努めていきたいところではありますが、2歳児クラスの年齢の子ども達は、まだうがいが難しい場合が多いですよね。
口の中を洗浄するだけの『ぶくぶくうがい』であれば、できるという子も多いのですが、喉まで洗浄する『がらがらうがい』は上を向かなければならず、まだ厳しい年齢だと思います。
そのため、手洗いだけして水道を離れる子どもの姿を多く見掛けるのですが、せめて『ぶくぶくうがい』だけでもしてみては如何でしょうか。
また、保育者や上の学年の子ども達の『がらがらうがい』の様子を見せて、真似ることで練習するのも良いでしょう。
他にも、鼻水をそのまま手や服で拭ったり、鼻をかむことができなかったりという姿も、この時期によく見られる姿です。
中には、鼻を拭こうとすると嫌がる子どももいます。
これは、家庭の協力も必要なことではありますが、園でも顔の前にティッシュをかざし、鼻息でティッシュを揺らすことで、鼻をかむ練習をしたりということはできますね。
感染症による欠席者が増える時期だからこそ、まずは絵本などで情報をわかりやすく伝えながら、予防や練習をしていく必要があります。
保育室内(玩具、机、椅子、床、ドアノブなど)の消毒をこまめに行い、感染症予防に務めるというねらいを設定するのもいいですね。
月案や週案でも、感染症予防への意識を高めることや咳や鼻水が出ているときに口を隠したり鼻をかんだりという対応を伝えていくことなどを、ねらいや活動内容に含めていきたいところです。
② 人間関係
この領域は、ねらいの部分で取り上げたことが当てはまりますね。
簡単なルールを設けることで、ただ一緒に遊ぶことを楽しむだけではなく、我慢をしたり譲り合ったりすることで、気持ちよく遊びを楽しむことができます。
このくらいの年齢の子どもが保育者と遊んでいるときには、基本的に何でも譲ってもらえたり、子どもの好きなように遊ぶことができたりという場面が多いでしょう。
そのため、同じ年齢の友だちとの遊びや活動は、不満に思う気持ちや相手を思いやる気持ちを育てるのに欠かせないものとなります。
友だちとの関わりに成長がみられるこの時期だからこそ、きっかけをつくれるようなねらいや活動を取り上げていきたいですね。
③ 環境
この領域では、主に節分やその他の行事への取り組みに関連付けて満たしていくことができます。
節分では、ねらいの部分でも取り上げたように、鬼のお面や豆の箱など節分に関するものを飾ることが考えられます。
他にも、節分に関する絵本を絵本棚や黒板の前に立てかけておくだけでも、目について興味を持つきっかけとなりますので、これも立派な環境作りです。
これは、その他の行事にも使える方法になりますね。
その他の行事といえば、マラソン大会や劇や歌などの発表会などが2月の行事として含まれていることがあります。
例えば、マラソン大会であればまずは走ることを楽しむために、障害物を用意してそれをクリアしながら走るというような遊びとして、取り組んでいくことができるでしょう。
発表会も、日頃から歌に合わせて体を動かしてみたり、動物や車などあらゆるものになりきって遊んでみたりすることで、自然な形で行事への入り口を作ることができるかと思います。
以上のような、興味を持つきっかけとなる環境作りは、保育に欠かせないことです。
子どもによって、音や声などの耳からの情報の方が伝わりやすい子もいれば、視覚からの情報の方が伝わりやすい子もいます。
環境の部分では、視覚からの情報を与えていくことも意識してみましょう。
④ 言葉
言葉の領域では、人間関係と関連付けて考えてみましょう。
関わりが増えていけば、もちろん言葉を交わすことも増えてきます。
まずは、自分の気持ちや感じたことを言葉にするという力を、しっかりと身に付けてもらいたいところですね。
以前、2歳児クラスの年齢の子どもが昼食を食べている最中に、表情は明るいままに「気持ち悪い」と訴えてくることがありました。
他に痛い場所などはないようですし、その日は一日とても元気に過ごしていたのですが、色々と聞いてみても返ってくるのは「気持ち悪いから、もう食べられない」という言葉ばかりです。
しかし、ゆっくりと会話を重ねてみると、その子が言いたかったことは「おなかがいっぱいで、もう食べられない」ということだとわかりました。
満腹の感覚が、その子にとっては『気持ち悪い』だったのです。
その際に言い方を伝えると、その後はきちんと「おなかがいっぱい」という伝え方をしてくれるようになりました。
このように、馴染みのない言葉や似ている感覚は、違った意味の言葉で伝えてくることがあります。
月案や週案で、
- 自分の気持ちや感覚を適切な言葉で表現する
- 様々な経験を通して多くの言葉にふれる
というようなねらいやそれに関する活動を行ってみると良いでしょう。
⑤ 表現
表現の領域では、音やリズムでの表現を楽しんでみては如何でしょうか。
幼稚園では一日入園の日に、翌年に入園となる2歳児クラスの年齢の子ども達に、廃品を使った手作りのマラカスなどをプレゼントとして渡していたことがあるのですが、音の鳴るおもちゃ以外のプレゼントのときよりも喜んでいた印象があります。
ヤクルトの空容器に短く切ったストローを入れて繋ぎ合わせたものや2枚の紙皿を使って作るタンバリンなど、2歳児でも保育者が手伝えば作れるものは、たくさんありますよね。
ペットボトルに様々なものを入れて振ってみるだけでも、簡単な楽器の完成です。
素材や形、大きさによって様々な音がしますので、その違いを楽しんでみましょう。
「○○の音」や「○○の鳴き声」など、身の周りの音に近いものを探す遊びをしてみても良いですね。
普段何気なく聞いている音を注意深く聞いてみることで、子ども達もいろいろな発見をしてくれますよ。
2歳児の2月月案と週案の子どもの姿はこう書く!ポイントを公開!
1月も後半となれば、通常の園生活の流れを取り戻し、様々な面での成長がみられます。
特に、洋服の着脱はほとんど一人でできるようになっている頃ですし、排泄でも男児は立ってしたり女児はその後の始末を自分で行ったりもしているでしょう。
2月の月案や週案は1月の後半に書いていきますので、そのときの子ども達の姿を細かい部分まで把握し、その先の目標となるものを見付けていかなければいけません。
様々なことが一人でできるようになったら、次の段階は何でしょうか。
例えば、服を畳んで仕舞ったり排泄後に便器の周りや洋服が汚れたりしていないかという点は、一人で取り組むことができるようになった後に気を付けていかなければならないことです。
上手にできるかできないかではなく、まずはそこに気持ちを向けるという習慣を作っていくためにも、月案や週案に取り入れていきたいところですね。
遊びの面でも、友だちと遊ぶ姿が多くみられるため、次の段階としてその中にルールを設けます。
その中で、友だちと気持ちよく遊んだり気持ちのすれ違いでケンカをしたりということを経験していきます。
保育者が間に入って代弁していたようなことを、子どもたち同士でも伝え合うことができるように、練習をしていかなければいけませんね。
このように、一歩先の目標を見付けていくためには、子どもの観察が必要不可欠です。
その指標として、子ども達の姿を細かく月案や週案にも記入していきましょう。
- 何がどのくらいできていて、何が難しいのか
- 友だちや保育者との関わりはどうなのか
- 今関心があることは何で、次に目を向けてほしいところはどこなのか
- 行事に対しての姿勢はどうなのか
以上の目を向けるポイントは、ほんの一部ではありますが、このようなことに注意して子ども達の姿を見ていけば、おのずと月案や週案も捗っていくはずです。
たとえば、以下のように書けば良いです。
- スプーン、フォーク、箸を使い分けて食べようとしている。
- パンツやズボンを下げて排泄しようとするが、下着をぬらす子どももいる。
- 衣服の前後や表裏が気になり、保育者に確認している。
- 自分から手洗いをするが、指先だけぬらしたり、衣服で手を拭いたりする子どもがいる。
- 戸外で元気に体を動かして遊ぶ子どもと室内遊びを好む子どもがいる。
- 好きな絵本や紙芝居のせりふをまね、保育者の口調に合わせて一緒に言って楽しんでいる
- 保育者や友だちと歌ったり、好きな楽器を自由に鳴らしたりして楽しんでいる
クラスや学年によっても課題は異なりますので、見逃している部分はないか、常に意識して保育や保育計画づくりに取り組んでいきましょう。
2歳児の2月の月案と週案の保育者の配慮や援助のポイントまとめ【記入例有】
子ども達の成長が著しくみられても、まだまだ援助や配慮が必要な年齢です。
活動の例を挙げながら、具体的に内容を考えてみましょう。
まず、行事に関するものの展示や興味を引くための活動を取り入れていくという部分では、環境づくりの面での配慮が必要となります。
例えばそれが、ケガをする恐れのあるものであれば、手の届かないところへ配置する必要がありますよね。
反対に、特に危険性のないものであれば、子ども達が触れて感触を楽しんだり様々な角度から観察をしたりということができるようにしていくことで、より理解や関心を深めることもできるでしょう。
興味を示さない子どもに絵本や歌などで楽しんでもらうことや、無理強いはせずにまずは友だちが楽しんでいるところを眺めるという選択を与えることも、大切な配慮となります。
行事では、積極的か消極的かやりたくても恥ずかしい気持ちがあるかなど、全員が同じものに参加するとしても姿や気持ちは多様です。
保育者は、予想できる限りの全てのパターンに対して配慮などを予め考え、想定外のことへも柔軟に対応していかなければなりません。
沢山のパターンを予想しておくことで、想定外を減らすことはできますので、経験と共に沢山の引き出しを作っておきましょうね。
また、友だちとの関わりを深めていく中では、言葉でのやり取りも増えていきます。
保育者が、「嬉しかったね」「悲しかったね」と代弁して、自分の気持ちと言葉を一致させていくことも、もちろん大切な援助となりますが、他にもたくさんの方法があるので、場面に合った方法を選んでいきたいですね。
特に、日常の中では絵本や歌を用いてたくさんの言葉にふれる機会をつくったり、保育者が率先して自分の気持ちを声に出したりしていくことも、とても大切です。
園内での子ども達の一番のお手本は、保育者であるということは、絶対に忘れてはいけません。
良くも悪くも保育者の影響は多大なので、その点は常に意識していきたいところですね。
ここまでで考えることのできる配慮や援助事項を、まとめてみましょう。
- 子ども達が手に取り、自分達で新たな発見ができるよう、○○を目につきやすい場所へ展示する
- 発見を共有できるよう、全体に伝えていく時間を設けていく
- 全員が何かしらの形で行事に参加できるよう、様子に合わせて声掛けや援助を行う
- より多くの言葉に触れることができるよう、絵本や歌の時間を充実させる
- 誤った言葉を使用している際には、気持ちに寄り添いつつ適切な言葉を伝えていく
月案では、特に月の後半など予想とは異なった姿がみられることもありますので、その際には週案で修正して臨機応変に対応していきましょう。
まとめ
子ども達も少しずつ3歳児クラスへ進級するための準備を始める2月。
保育者も気を引き締めて計画していきたいですね。
それでは、今回のポイントをおさらいしてみましょう。
- 行事や人との関わりの面を意識したねらい
- 五感を大切にした五領域の活動内容
- 友だちとの関わりは、適切な表現の習得や心の成長として重要
- 達成できていることから少し先の目標を立てられるように
- 一つの事柄でいくつもの予想を立てて配慮や援助を考える
- 保育者は子どもの手本であることを意識
残り少ない時間だからこそ、焦らずにじっくりと向き合ってくださいね。
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