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保育の月案【1歳児】の書き方や記入例・テンプレート!家庭との連携を具体的に!

1歳児 月案 書き方 記入例

保育の月案【1歳児】で家庭との連携の具体的な書き方

保育 月案 1歳児 家庭との連携
保育を行う際に、家庭との連携はとても重要です。

主任保育士
主任保育士
家庭での様子と保育園での様子は、必ずしも同じではありませんし、家庭の様子を知ることや園での様子を知ってもらうことは、子どもの成長を支えていくための大きな手助けとなります!

例えば、感染症や風邪が流行し始めていたり暑さや寒さが厳しかったりする場合には、『少しの変化だったとしても家庭に知らせ、予防や早期発見に繋げる』という配慮が必要になります。

『園での生活リズムや現在頑張っていること・苦手なことを伝え、家庭でも協力してもらえるようにする』ということも、家庭との連携に繋がりますね。

反対に、園に伝えてもらうことも重要ですので、『連絡帳でのやりとりを密に行い、保護者が安心して育児に関する相談ができるよう信頼関係を築く』ということを意識するのも良いでしょう。

新人保育士
新人保育士
子どものその日の状態を知るには、『預かり時に、保護者と子どものことについて一言交わす』ことも大切です!
保育心理士 ユウ
保育心理士 ユウ
このように、家庭との連携では、互いに情報を伝え合うことが必須となります!

時期や状況にあった連携の仕方を、月案に記入していけるようにしましょう。

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保育の月案【1歳児】まとめ

1歳児の子どもは、運動機能や生活の基礎が少しずつ育っていく時期です。

一般的な発達状況と共に、目の前の子ども達の姿を何よりも大切にしていきたいですね。

今回のポイントを、再度確認しておきましょう。

・月案作成のカギは、子どもの姿が第一 + 個人記録や保育日誌などの情報
・想像力をはたらかせ、ねらい→内容→援助の順で書くと良い
・月案は、項目ごとに具体的に記入
・時期や状況に応じた家庭との連携を考える

月案は、その月の保育の指標となる大切な物です。

きちんと向き合って書いていきましょうね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。

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